電動バイクのバッテリーは交換できる?

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電動バイクのバッテリーは、どれくらい持つものなのでしょうか?最新モデルのバッテリーであっても、何回も使っているうちにいつかは走りに力強さがなくなったり、満充電でも航続距離が短くなってしまったりするものです。

今回は、電動バイクのバッテリーの寿命についてと、バッテリーを長持ちさせるための方法を解説していきましょう。あわせて、おすすめの電動バイク3つも紹介します。

電動バイクのバッテリーが弱ってきたら?

電動バイクのバッテリーが弱ってきたな、走れる距離が短くなったなと感じたとき、それはバッテリーが寿命を迎えてしまったからかもしれません。いったいどのくらいで、バッテリーを交換する必要があるのでしょうか?

バッテリーの寿命の目安は?

電動バイクのバッテリーには、リチウムイオン電池が多く用いられています。重さに比してバッテリー容量を大きくできるメリットがありますが、やはり放電と充電を繰り返すにつれ、電池は次第に弱っていってしまいます。

リチウムイオン電池の寿命は使用年数ではなく充電回数が目安となり、700~900回程度といわれています。いつもフル充電を保とうとして頻繁に充電してしまうと、かえってバッテリーの寿命を縮めてしまうこともあるのです。

バッテリーを交換する?それとも本体ごと買い替える?

バッテリーを満充電にしたのに、以前のように長い距離走れない…そんなときはバッテリーの寿命が来たとも考えられます。そして、もしも電動バイク自体を購入したのが8年以上前であるのなら、本体そのものの買い替えを検討されても良いかもしれません。

電動バイク本体の寿命は、だいたい7~10年程度といわれています。そしてバッテリーのみの販売価格の相場は3万円程度で、2回購入すると本体価格とそう変わらないケースも。

お世話になっている店舗に相談し、今後かかりそうなメンテナンス費用と比較して、バッテリー交換と本体買い替えのどちらがお得かを考えてみましょう。

大手メーカー品ならバッテリーのみで購入可能

YAMAHAやPanasonicなどのメーカーでは、バッテリーのみの販売も行っています。公式サイトや販売店から問い合わせができますので、対応型番や値段は確認してみましょう。

電動バイクの型によっては、最初についていたバッテリーの容量よりも大容量のものを選ぶこともできます。

実際の使用頻度や用途に対して容量不足を感じている方は、バッテリーの買い替え時に容量をアップしてみては。バッテリーを長持ちさせるために充放電回数を減らしたいときにも、大容量のバッテリーが選択肢に入ってきます。

電動バイクのバッテリーの寿命は伸ばせる?

電動バイクのバッテリーの寿命を伸ばす方法については、気になる方もいるのでは?乗り方や扱い方のコツを覚えて、バッテリーをより長持ちさせましょう。

バッテリー診断ソフトで故障か買い替えを把握しよう

電動バイクのバッテリーの寿命が来てしまったかどうかを判断するには、「バッテリー診断ソフト」を利用してみるのをおすすめします。バッテリーの中のコンピューターでは充電回数が記録されており、バッテリー診断ソフトに接続することでその記録を確認することができるのです。

例えばYAMAHAの販売店では、バッテリー診断機を置いているところがあります。診断機では、バッテリーの総充電回数と総充電容量、現在のバッテリー容量(パーセント表示)をチェックし、診断結果から店舗スタッフがバッテリーの状況を判断してくれます。

故障や寿命かどうかの判断以外にも、自分の充電のやり方やバッテリーの扱い方を相談することもできます。

バッテリーは寒い時期にはパワーが落ちる

電動バイクに使われているリチウムイオンバッテリーは、寒いときには能力が低下し、バッテリーの減りが急激になることがあります。 冬期は電動バイクの使用後にはバッテリーを外し、屋内で保管するようにすると良いでしょう。充放電回数を減らし、寿命を伸ばすためにおすすめの方法です。

長期間乗らない場合にも、バッテリーを本体につけたままにせず、外しておくことをおすすめします。そのままだと、自然放電によってバッテリーに蓄えた電気がなくなってしまうからです。充電器にも差さず、独立させて保管しておきましょう。

電動バイクのバッテリーを長持ちさせるには

電動バイクのバッテリーを長持ちさせるには、充放電回数を少なくすることが大切です。いたずらにバッテリーを消耗させないよう、あわせてバッテリーを頻繁に充電しないように心がけましょう。

電動バイクの空気圧はチェックされていますか?適正な空気圧を保つことでスムーズに走ることができ、バッテリーの減りを抑えることもできます。タイヤの空気は、1か月に1回入れるのがおすすめ。お世話になっている店舗で、定期的にチェックしてもらうのが良いでしょう。

また、変速機のあるタイプでは重いギアのままではペダルに負荷がかかりすぎ、バッテリー消費を増やす原因になることも。走り出しのときには、ギアを一番軽くするようにしましょう。

バッテリー交換可能なおすすめの電動バイク

バッテリーを交換できるタイプの電動バイクなら、バッテリー交換で本体を快適に使える期間を伸ばすことができます。大容量のバッテリー対応の車種もありますので、長い航続距離が必要な方は選択肢に入れてみましょう。

軽い本格派スポーツバイク「YAMAHA YPJ-C」

YAMAHA(ヤマハ)の「YPJ-C」は、軽快なスポーツバイクに小型軽量のバッテリーをプラスした電動クロスバイクです。発進時にはバッテリーのアシストにより、まるでロードレーサー並みの飛び出し速度を実現します。

ギアや変速機などのメインコンポーネントには「SHIMANO SORA」を採用。軽量なアルミフレームの車体とあいまって、クロスバイクとしての軽快な走りを目指しています。

大型の液晶ディスプレイは、バッテリー残量表示や速度計、時刻表示に加え、消費カロリーも表示するなど多機能さもポイントです。液晶ディスプレイの脱着により、主電源のオンオフが可能になっています。

コスパ良しのおしゃれバイク「Panasonic ベロスター・ミニ」

Panasonic(パナソニック)のベロスター・ミニは、手軽に使えるのがウリの電動バイク。本体カラーはブラックに加えてオレンジ系と深いグリーン系の2色があり、大人にもおしゃれに乗りこなせるデザインが魅力です。

シンプルでスポーティーな「ダイヤモンドフレーム」を採用。「リプルーサブルエンド」により、転倒時にもフレームをしっかりと守ってくれます。メーカー希望小売価格が税抜で10万円を切り、比較的買いやすい価格帯です。

バッテリー容量は8.0Ah、充電時間約4.5時間で30から60kmほどを走行できます。別売りの12Ahと16Ahバッテリーにも対応しているので、より長い走行距離を求める方は検討してみてはいかがでしょうか。

最新型電動クロスバイク「BRIDGESTONE TB1e」

BRIDGESTONE(ブリヂストン)「TB1e」は、クロスバイクに充実装備をプラスした最新モデルです。サークル錠やサイドスタンド、LEDオートライトなどが付いているので、スポーツシーンに加えて普段使いを考えている方にもおすすめ。

前輪をフロントモーターで駆動させ、後輪を漕いで駆動させる「両輪駆動」が特徴。登り坂などのふらつきやすい場面でも、車体を安定させることができます。加えて、走行中に自動充電が可能で、最長航続距離は130kmもあります。

別売バッテリーは、6.2Ahと8.1Ah、9.9Ahの3種に対応しています。

電動バイクは充放電回数を抑えてバッテリーを長持ちさせよう

電動バイクのバッテリーは、充放電を繰り返すことで寿命が縮まっていきます。普段乗るときにはバッテリーの消耗を抑え、充電回数を少なくすることで、バッテリーを長持ちさせることができるでしょう。

また、長期保管する場合も2,3ヶ月に一度は満タンまで充電しましょう。

大手の電動バイクメーカーでは、バッテリーのみの販売も行っています。バッテリーが寿命かどうかを診断することもできるので、お世話になっているお店に相談してみてはいかがでしょうか。