最近、東京など都市圏で見かけることも多くなった電動キックボード、この記事を見ている皆さんも何かしら興味関心を持ち始めているのではないでしょうか?
実際に、欧米を中心に電動キックボードが街を走っているのは日常になっているそうなので、日本でもそのような光景が見れるのも遠くないかもしれません。
Contents
電動キックボードkintone air (キントーンエアー) とは
名作マンガ『ドラゴンボール』で孫悟空が乗り物として活用している筋斗雲(きんとうん)をイメージしてネーミングされているイーモビリティkintoneシリーズの一つである電動キックボードkintone air。
他にもkintoneシリーズで電動キックボードが発売されているので、それぞれ機能の違いも把握する必要があるでしょう。
価格
kintone airは7.35kgと数ある電動キックボードの中でも最も軽量なモデルの一つで、耐荷重が200kgもある商品です。値段は48,900円です。
半年間の保証が付いているので、初めて電動キックボードを購入する際に心配に感じられる雨の時に故障しないか?ブレーキが効きにくくなったりはしないか?などの心配も拭われるのではないでしょうか。
またkintoneシリーズは他にもモデルがあります。電動キックボードの中でも最高スペックと言われているkintone motion forceでは最高速度30km出るモデルがあります。値段は99,800円です。
少し値段ですが、スペックの高さで人気がある商品です。
電動キックボードkintone air (キントーンエアー) の特徴
最高時速が25km
kintone airは、重量が7.35kgとかなり軽量なモデルであるにもかかわらず、最高時速が25kmというスペックがkintone airの大きな特徴の一つであると言えます。
3段階での速度調整が可能
また、最大速度が25kmということもあり、速度調整が難しいかもしれないと考えられる方も多いかもしれませんが、3段階の速度調整ができる、いわゆるギアのようなものが付いています。
これも一つ安心に走行できる特徴の一つと言えます。
7.35kgと軽量で持ち運びのしやすさ
ワンタッチで、折りたためる機能を持つkintone airですが、その機能だけでない、7.35kgという電動キックボードの中でも最も軽量なモデルの一つです。
女性でも持ち運ぶことが可能なポイントも大きな特徴の一つでしょう。
夜でも運転可能なLEDライト
電動キックボードは街乗り用に開発されていないものが多いので、ライトが付いてなく夜走るのは少し怖いと感じるでしょう。
kintone airにはLEDライトが搭載されており、夜道での走行も可能にしてくれます。
電動キックボードkintone airの使い方
乗り方
まずは、ディスプレイの右側にある電源スイッチを1秒間程度押すことで、起動します。そこからは、利き足と反対の足を前におき、利き足で少し地面を蹴ります。これは、通常のキックボードと同じです。
その後、少し勢いがついたタイミングで右手の部分についてあるアクセルレバーを押せば、進みます。
折りたたみ方
前輪にあるレバーを引くことでワンタッチ操作で折りたたむことができます。
車の中にいれて持ち運ぶ際に便利です。
乗り方がわかりやすい動画
軽くて、折りたたみも簡単なことから持ち運びがしやすく、25kmという最高速度が魅力のkintone airです。上記の動画を見て乗り方について詳しいイメージを膨らませて見てください。
電動キックボードkintone airのまとめ
kintone airについてまとめるにあたり、情報がサイトにより違うと言ったこともありましたので、購入の際は改めて公式サイトで正式な情報を得るようにしてください。
また、軽くてスピードが出るというのは大きな魅力ではあるものの、事故を起こした際の危険性も大きくなりますので、安全を第一に考えて電動キックボードを楽しみましょう。