電動スケボーのリモコンの操作方法って?徹底解説!!

電動スケボーリモコン

皆さんこんにちは!!電動スケートボード、沢山種類があって迷っているかと思います。

特に、「電動」と聞いてパッと思い浮かぶ方も決して少なくないと思いますが、操作方法の種類が多くて迷っている方が多いのではないでしょうか?
一重にリモコンで操作、といってもリモコンというのは色々な種類があります。

スティック形式で速度を変えることができるものもあれば、ボタンで減速、加速を調整するもの、ダイヤル形式のもの…と、例を挙げていけばキリがありません。

そこで今回は、電動スケートボードの中でも代表的なリモコンの操作方法を説明していきます!!!!

リモコン操作で進む電動スケートボード

Air Wheel M3

AirWheelの電動スケートボードの代表作であるM3は、恐らく電動スケートボード界の中では最もオーソドックスなリモコンの使用方法だと思います。

このワイヤレスリモコンは、中央にコントローラーボールが設置されています。これで前進と後退の操作を可能にしています。

maxfind

他には、maxfindの電動スケートボードのリモコンも例としてふさわしいですね。

このリモコンによって、三種類のライドモードから選ぶことができます。

例えば、初心者の場合はボードをゆっくりスムーズに加速させることもできます。自分の成長具合に合わせて、加速具合を変更することができます。

これにより、より直感的なコントロールを行うことができます。

Cool&Fun HB11


そして、一番沢山の機能を持ち抱えているリモコンといえば、恐らくこのCool&FunのHB11に勝るものはないでしょう。

まず、このリモコンにはなんと8つの機能があります。上から順に説明していきましょう。

1、電源スイッチ…まずスケートボード使用する前に、スケートボードとリモコンの電源スイッチをこれでオンにします。

2、充電口…リモコンに内臓されているのは、リチウムポリマー電池です。低電力時は赤色のインジケータが点灯します。もし「ビープ音」アラームが鳴ったら、スケートボードの電源を切ってリモコンを充電する必要があります。

低充電時はリモコンの使用を中止してください。

3、スタート/ブレーキ スイッチ…もし前方に移動したい場合は、 “スタート/ブレーキスイッチ”を押して、スタートしてください。ブレーキをかけたい場合はもう一度ブレーキスイッチを押してください。

4、スピードスイッチ…このスイッチで速度を調整します。

5、方向スイッチ…このスイッチで前進/後退などの向きを調整します。

6、後退/充電 インジケータ…後退している時と、充電している時に点灯します。

7、フォワードインジケータ…スケートボードを前に動かすと、点灯します。

8、リセット…もし、ハンドルが使用できなくなった場合や無効になってしまった場合は、「リセット」をクリックすることによって、リモコンのステータスを一旦リセットします。

(その前に、まずリモコンに電源が供給されていることを確認してください)。

このように、リモコンだけでコントロールだけでなく電源のオンオフ、さらにはコントローラー自体のリセットボタンまで搭載しているものもあります。ここまで充実していると、コントローラーを手放すことなんてきっとできないでしょう。

リモコンを使用して電動スケートボードを操作するメリットとしては、やはり手元で操作できる安心感が大きいです。足ではなく手元で操作することにより、より正確に運転することができ、細かい操縦も可能です。

リモコン以外で動く電動スケートボード

さて、上でリモコンで動かす電動スケートボードを紹介しましたが、当然リモコンで操作しない電動スケートボードというのも存在します。

Kintone EZ

 

この電動スケートボードにはリモコンはついていません。では、どうやって動かすのでしょうか?

秘密は、ボード本体にあります。なんと、ボードにセンサーがついており、その部分を踏むことで操作を行うことができるのです!!これは最先端ですね。

例えば、通常モードなら4km/h以上の速度を出している時にセンサーエリアを踏むことで、その速度を維持するようパワーアシストをしてくれます。

ちなみに、パワーアシストは、後ろ足のセンサーエリアに足が乗っている間だけ働きます。センサーエリアから足を話すとアシストはオフにあり、通常のスケートボードと同じ状態になります。

最高15km/hまでサポートしてくれます。

ブレーキモードの場合でも、4km/h以上の速度を出している時にセンサーエリアを踏むとパワーアシストが作動します。

通常モードとの違いというのは、走行時にセンサーエリアを再度踏むことにより、最大5段階までの加速が可能になるということです。

そして、センサーエリアから1秒以上足を話すとブレーキが作動します。

リモコンを持たずに足で操作するのにも、当然メリットはあります。一つの大きなメリットとして、バランスのとりやすさというのが例として挙げられます。

リモコンを持っている場合なら片手に物を持っている状態なので少なからずバランスは崩れてしまいがちになります。

しかし、足で操作することにより、手ぶらでの走行が可能になります。これは非常に便利ですね!!

おわりに

いかがでしたでしょうか?リモコンで操作する電動スケートボードと足で操作する電動スケートボード、大きく分けて二種類ありますがどちらも見逃せないメリットがありますね!!自分に合った操作方法を選びましょう!!!ではでは!!