いつの時代も人気なキックボードですが、最近はモーターつき「電動キックボード」が人気を集めています。その理由は手軽に自転車をはるかにこえるスピード感を味わえること。
電動キックボードのよさはコンパクトでお手軽なところ。持ち運びが簡単なので、広い公園やレジャー施設に持っていき、散策するのにまさに最適ともいえるでしょう。
今日はシンプルで、実用性の高いPolarisの電動キックボードをご紹介します。
Contents
Electric Kick Boardとは
Polaris社が販売しているElectric Kick Boardは、高出力モーターを搭載した折りたたみ可能な電動キックボードです。使いかたはハンドルにあるレバーを操作するだけ、他社の電動キックボードと比べると非常にシンプルなつくりになっています。
スロープも登れるので、バリアフリー環境であればどこにでも移動ができます。ディスプレイ下にあるアクセルレバーで、ギアを3段階に変更することもでき、高速度は時速23kmとかなりのスピード感とハイスペック。にも関わらず、希望小売価格は74,800円と比較的お安いのも魅力です。
大容量バッテリー内蔵で最大の走行距離は30km、これは他と比べると長く、すぐに充電ができないような施設でも、長時間楽しめる仕様になっています。前面にはLEDライトがついているので、暗くなっても安心です。Polaris社のElectric kickboardはなんといっても、シンプルで使いやすいことが魅力です。
Electric Kickboardのメリット
なめらかな走りで、移動もレジャーも楽しく
5.5インチタイヤで、滑らかな走りがたのしめます。敷地内を移動する便利な乗り物としても、子供の遊び道具としても活躍すること間違いなし。公園やレジャー施設などで、マルチに活躍するプロダクトです。
カンタンに折りたたむことが可能
レバーの操作で簡単に折りたたみ、持ち運ぶことができます。軽量ですが、負荷がかかりやすい折りたたみ部分は丈夫な金属製となっており、ハードな使用にも十分耐えられるつくりになっています。
全世代に嬉しい、選べるカラー
電動キックボードはカラーが選べないのがネックですが、Polaris社のElectric kickboardの特徴は、ブラック、ホワイト、ピンクとカラーヴァリエーションが豊富なです。自分で色を選べるのは嬉しいポイントです。
無駄のないデザイン
走るのに必要な機能だけがシンプルに備わっており、無駄がない美しいデザインも魅力です。このコンパクトさから最高23kmが出るのは驚きです。家の収納時や、携帯時も場所をとることがないので、かさばることもないでしょう。
Electric Kickboardのデメリット
公道や、一部の施設では走行ができない!
どの電動キックボードにもいえることですが、道路交通法違反になるため公道を走ることができません。私有地、公園などのレジャー施設での使用を目的として作られていますので、購入前に用途のチェックをオススメします。
充電時間は8時間!
フル充電までには、約8時間がかかります。見方によっては「それだけで、30km分も走るなんて!」とも思えますが、パッと充電できるわけではないので、使う前日までに忘れずに充電しておく必要があります。
Electric Kick Boardの良い評判・口コミ
アフターケアもらくらく
またまた面白いオモチャが入荷しましたー!
Electric Kick Board
最大23km/hの速度で22-30km走る事ができます!!
公道はダメですからね〜
この手のオモチャは修理が厄介でしたが、今回のはバッチリなアフターケアです— mic21梅田店 (@mic21_umeda) 2017年7月28日
作りがシンプルだけに、その分お手入れも楽に。時速23kmで22-30kmも走るなんて、まるでオモチャとは思えない速さです。公道が走れないのは残念ですが、大人も子供も使えて、レジャー施設では大活躍しそうです。
Electric Kick Boardのまとめ
届いてすぐ使えるシンプルさが魅力のPolaris社の電動キックボード。無駄がないシンプルな作りが人気なようです。折りたたみも便利で、持ち歩きもらくらく。それでいて、いつものレジャーや休日を何倍も楽しくしてくれるのは嬉しいものです。
公道が走れない、と惜しまれる声もありますが、逆に電動キックボードだからこそ走れる私有地、レジャー施設などで、使い道によっては大活躍しそうなプロダクトです。