JD RAZORは1999年よりキックボードの販売を開始した、老舗のメーカーです。長い年月たくさんの人に愛されたノウハウが詰まったキックボードは、日本に限らず世界中で販売されています。
展開しているキックボードの種類はさまざまですが、なかでも電動で動く電動キックボードが人気になってきました。
今回はJD RAZORがつくる電動キックボードのメリット・デメリットと口コミもあわせてご紹介します!この記事はキックボードを購入するのであれば、長年愛されている信頼できるメーカーで購入したいという人におすすめです。
Contents
JD RAZORの電動キックボードとは
世界で展開されているJD RAZORはキックボードをつくっている有名なメーカーです。プロとして活躍したい人向けのキックボードから子供向けのキックボードまで種類はさまざま。
なかには走行すると全体が光るキックボードや小さな子供を対象にしたキッズ向けキックボードなど、子供から大人までキックボードを楽しめるような工夫がされているアイテムばかりです。その中でも電動キックボードは折りたたみができてコンパクト、電動なので疲れないといった乗る側が手軽に楽しめる工夫がされています。
JD BUG ES-312
搭載しているバッテリーを含んでも12㎏という重さです。比較的に軽めなので、持ち運びのしやすさがあります。
走行するためのバッテリーはリチウムイオンバッテリーで、一回の充電で長い距離を走ることが可能。操作は従来のキックボードと似ていて、親指スロットルでスピードの調節を行います。
スピードは時速6キロと時速18キロの二段階。走りたい道によってスピードを変更して、ストレスなく乗れるのが魅力です。停止したいときは後輪についているブレーキを踏むのみ、という簡単操作になっています。
CITY BUG2
バッテリーを含めた重さは12㎏と比較的軽量な電動キックボードです。リチウムイオンバッテリーで動く点では「JD BUG ES-312」と変わりません。
「CITY BUG 2」が他の電動キックボート違うことは特許を取得したハンドルです。ハンドルを前後に動かすだけで加速・減速を調節できます。
スピードは時速6キロと時速18キロの2パターン。そして、快適な乗り心地を追求した前後パンクレスタイヤ。長時間乗っても楽しめるような工夫がされています。
JD RAZORの電動キックボードのメリット
操作が簡単
ハンドルのスロットルやハンドル自体の操作で、速度が調節できるので簡単です。自分の足で調節しなくても、乗っているだけで調節できるので操作は楽ちん。キックボード初心者にとって操作が簡単であることが嬉しいポイントです。
タイヤのサイズが大きい
電動キックボードについているタイヤが大きいサイズなので、安定して走ることができます。
タイヤホイールの大きさは8インチホイール。ガタガタと不安定な感覚よりも、安定しているほうが快適に乗ることが出来るのでおすすめです。
スピードの切り替えが簡単
親指のスロットルやハンドルを前後に動かすだけで、スピードの切りかえが簡単にできます。速度は2段階あり、時速6キロと時速18キロ。
2つを上手に切りかえていくことで、傾斜のある道でもなめらかな運転になります。
リーズナブル
一般的な電動キックボードだと10万円以上することがほとんど。ですが、JD RAZORのキックボードは10万円を切っています。「JD BUG ES-312」であれば8万円で手に入るので経済的にも負担が少ないです。
JD RAZORの電動キックボードのデメリット
走れない場所がある
道路交通法違反になるので公道での走行は出来ません。私有地では問題ありませんが、公園では許可が必要です。どこでも走れるというわけではないのはデメリットの1つです。
傾斜がキツイ道では使えない
傾斜のある坂道で使用することに対応していません。そのため通勤や通学時に使用したいと思っても、坂道が多ければ使用不可なのです。走る道が限られてくるので、使いにくさを感じる人もいるようです。
JD RAZORの電動キックボードの良い評判・口コミ
ハマるととことん乗っちゃいそう
これ買った。めちゃくちゃはまってた。
JD BUG MS-101A キックスクーター|キックボード、部品、商品販売のJDRAZOR https://t.co/ppYEbXcCDe @ezgate_yoonから— たなたなこ (@madameetagere) 2019年4月21日
乗り心地も快適で簡単に操作できるので、いままでキックボードに乗った経験のない人でも楽しめます。それゆえに1度乗ったら病みつきになってしまうこと間違いなしです。
乗り心地が良くて楽しいからついついハマってしまうのがJD RAZORのキックボードなのです。
上級者は使い分けもおすすめ
移動手段はもっぱらキックボードなのだけど、用途によって使い分けているうちに、こんなことになっている。
左からZootr Roma(世界最速キックボード)、Micro Speed Plus(速くて軽量)、JDrazor(最軽量)、JDrazor(別機)、Kintone(電動)。 pic.twitter.com/xgenevuxnl— 道尾秀介 (@michioshusuke) 2018年6月16日
電動キックボードにハマって、普通のキックボードも買う人がいるようです。
いくつか持っていることで走行する道によって変えられるので、より一層キックボードを楽しめそうですね。
JD RAZORの電動キックボードの悪い評判・口コミ
お値段は高めかも…
遂にJD RAZORから全バンドマン待望の電動式キックボードがドロップ!
しかし大台を越える羊12万円…?
楽器や機材でも羊5万以上出したことないけど、キックボードならいいかなー◎http://t.co/JbL9sw0tI1 pic.twitter.com/pR2IgBhWeO— 藤宮タク@解散レコード (@um0919) 2015年9月12日
JD RAZORの電動キックボード「CITY BUG2」は値段が高めです。ですが長期間たくさん使い続けらることを考えると、この値段はお得と言えるかもしれません。
公道を走れない
暗闇で光るので夜道も安心。すごくいい。他のJD RAZORや電動スケートボードも考えたけど、電動は公道仕様にしないといけないみたいだから、それ買うなら車を買う方が良いかなと思ってこれに。http://t.co/VSXf8XzBDg pic.twitter.com/ydVIL9maLz— いわた (@making_iw) 2015年4月28日
電動キックボードは公道を走ることができません。それなら電動キックボードを購入するよりも、車や自転車にお金をかける方が良いとする人も多いようです。
私有地では何も気にせず走れますが、外出時に使用したければ許可が下りている場所を探さなくてはなりません。
電動キックボード jzoomの評判まとめ
世界でも展開しているJD RAZORの電動キックボード、ご紹介しましたがいかがだったでしょうか?
実際に購入した人の口コミを目にすることで、リアルにキックボードのメリット・デメリットを感じられます。JD RAZORのキックボードは従来のキックボードと変わらない感覚で走行できるようにつくられているので、キックボード初心者の方にも安心して乗っていただける商品です。