今回ではKintone社が「史上最高スペック」とうたう高価格帯の電動キックボードKintone motionをご紹介します。
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電動キックボード Kintone motionとは

Kintone motionは、非常に高いスペックをそなえた電動キックボードです。Kintone社が広告で「史上最高スペックの電動キックボード」とうたっている通り、この商品の最大の走行距離はシリーズ最長の35km。持ち運びに便利な折りたたみ機能、大型サスペンションでのスムーズで安全な走り、急発進防止システムなど、おどろきの機能が満載です。
漆黒のボディはライト部分には光沢があり、その他はマット仕様となっています。踏み台部分はざらつきのある滑り止め加工が施されているなど、デザインにもこだわりが感じられます。
私有地や、公園、施設、倉庫内での使用に適しており、ただ移動するだけでなく爽快な走りを簡単に楽しむことができます。またアプリをBluetoothで連携すると、スピード、倉庫距離、電池残量を確認することが可能に。最高時速は30kmもあり、まさに「キックボードを超えたキックボード」として注目を集めています。
電動キックボードKintone motionのメリット
持ち運びにも、収納にも便利なコンパクトさ
非常にコンパクトなKintone motion。2ステップで簡単に折りたたむことができます。付属のキャリータイヤを装着すれば持ち運びもらくらく。折りたたむと高さが36.6cmになるので、収納にも場所をとりません。
5時間の充電で、最高約35kmの走行が可能
パワーアップしたバッテリーを使っているので、短い充電時間で長い距離を走ることができます。最大荷重は100kg、最大速度は30kgと、キャンプや、公園、また倉庫・施設間の移動においても役に立ちそうです。
アプリBluetoothとの連携でますます便利に!
Kintone motionの専用アプリケーションをダウンロードすると、電動キックボードのスピード、走行可能距離、電池残量などがすぐに確認できます。また故障状態などを知らせる機能もついているので、メンテナンスにも役立ちます。
電動キックボードKintone motionのデメリット
スペックが高いだけに、値段も高い
Kintone motionの値段は、ほかの電動キックボードと比べると高めです。そのぶん、急発進防止システムや、マルチブレーキ(ハンドルと、フットの両方を使い分けられる)などの機能があるので、「値段をとるか、機能性をとるか」はじっくり吟味したいところです。
公道での使用ができない
Kintone motionは私有地やパーク内など限られた場所で使用するためのもので、一般公道での使用はできません。また丘や坂の近く、道路や車が通る道での使用もできないので、あらかじめ使い方を想定しておく必要がありそうです。
電動キックボードKintone motionの良い評判・口コミ
史上最強スペック?
やばいのを見つけてしまった…。
日本初上陸!史上最高スペックの電動キックボード「Kintone motion」 https://t.co/Bz6ojhcTw3— Rustle9 (@Rustle9) 2017年10月7日
一見するだけで、思わず二度見をしてしまう広告が注目を集めています。見た目もスタイリッシュで、どこにでも持ち運びができ、最高時速は30kg。自転車を余裕で追い抜いてしまう速さです。
アプリ連携が楽しい
様々なレジャーシーンで楽しめる!史上最高スペックの電動キックボード【Kintone motion】が登場なのです(ง ˙ω˙)ว アプリをBluetoothで連携することで真の実力を発揮するのですよ=͟͟͞͞⊂( ’ω’ )=͟͟͞͞⊃ https://t.co/bfhkulj9R9— AppBank Store Zちゃん【公式】●오● (@appbankstorez) 2018年2月9日
キックボードとして使うだけでも楽しいのですが、さらに「アプリでデータが見える化」されるのはうれしい機能です。乗って楽しく、移動もらくらく。レジャーの楽しみ方がまた変わっていきそうです。
電動キックボードKintone motionの悪い評判・口コミ
エアータイヤのバルブが面倒なところに
kintone motionの後輪ってエアータイヤなんだけど、これバルブどこやろ?と色々探ってた結果、くっそ面倒な所に付いてた模様。
以下分解から供給方法。 pic.twitter.com/0IRdlz44Ds— ふぁるな@魔猿 (@Faruna) 2018年6月28日
電動キックボードもときにはメンテナンスが必要です。滅多にいじらないところではありますが、コンパクトな分こういった細かい部分が気になるころも。長く使うためには、慣れがキーとなりそうです。
使用場所が限られる
【どこでKintone motionを使用できるか 】
・公園
・私有地
・自宅内
・使用が許可されている場所
公園ねえ・・・
https://t.co/VfT3s50ZsN #Makuake @makuake_caさんから— umashika (@mayamayaibuki) 2017年10月19日
公道での使用ができないため、場所が制限されるのを嘆く声も。お値段もたかく、スタイリッシュで思いっきり使いたいからこそ、日常使いができないのはジレンマになるのかもしれません。
電動キックボードKintone motionの評判まとめ
無駄のない設計、そして充分すぎるほどのスペックをもつKintone motion。けして安くはないけれど、時速30kmと自転車を軽くこえていくスピードなので、「これで優雅に気持ちよく走ることができたら」「スペックを考えると値段は相応」という反応が見受けられます。
ただの電動キックボードとしてだけではなく「アプリと繋ぐことで、真の力を発揮する」という部分に遊び心をくすぐられる大人もいるようです。「公道を走ることができれば、日常的に使えるのに!」といった嘆きの声もありますが、Kintone motionのスペックやデザイン、機能性を考えると、このプロダクトに注目が絶えないのも納得してしまいます。