人気急上昇中の電動キックボードsunameri(スナメリ)の特徴を徹底紹介

sunameri (スナメリ)

現在放送中のグランメゾン東京の第一話でキムタクがフランスの街で借金取りから逃げる時に使ったと話題にもなっている電動キックボードですが、様々なメーカーが出しています。

その中でも人気急上昇中の電動キックボードsunameriをの特徴を紹介していきます。

Contents

sunriseとは

Sunameriはフジイエンジニアリングという2006年から三重県鈴鹿市を拠点としてスタートしたフヂエンは、「車を通じて生活を楽しむ」を旗印に、物作りが大好きな社員が集まる工房が開発した電動キックボードです。

そして、今回この電動キックボードは社員さんたちの、ただ作りたい。という願望から作られた商品のようです。

購入方法

Sunameriは蔵人ファンディングのキャンプファイアーから割安で購入できると話題になりましたが、現在はキャンペーンは終了しております。

現在、公式の販売サイトが見当たらず準備中なのでは?もしくは生産が追いついていないのかもしれません。

sunameriの特徴

フルカーボンファイバーボディ 

ロードバイクや航空機等に広く使われている、カーボンファイバーをボディ全体に贅沢に使用しています。レース仕込みのカーボン成型技術を持つ、フヂエンだからこそのこだわりです。船底型のバッテリーボックスは、カーボンファイバーモノコック構造となっており、外装全体のしなりで体重を分散させながら凸凹した路面でもスムーズに走行出来ます。

どこにでも連れていけるコンパクトさ 

レバーをワンタッチすることでハンドルを折り畳むことができ、そのまま前輪を転がして階段の上り下り等どこまでも行けます。車や電車への積載時の省スペース化も実現しています。

日本の道交法の保安基準を満たすことで、可能となった公道走行

設計から製作まで日本で行っているからこそ、丁寧に日本の基準に沿いながら作りました。普通免許を持っていれば、ミニカー登録をしてナンバーを申請、公道の走行が可能です。アクセル、ウインカー、ホーン、スピードメーター、ディスク式ブレーキなどの操作機能もハンドル周りにレイアウトし、扱いも容易です。

レースで鍛えられてきた、走りへのこだわり

最高速度50kmという速さを担保しつつも、きちんと曲がり、止まるという基本要素に磨きをかけました。ハンドルを切るのではなく体重を掛けることで曲がる、他の乗り物にはない面白い動きを体験できます。前向き乗りから横向きへ練習して乗りこなしていってださい。まるで路上でサーフィンをしているような、スノーボードに乗っているような、不思議な感覚が味わえます。

Sunameri専用開発サスペンション

前輪後輪両方に専用設計( 特許出願済 )の4㎜厚カーボンファイバープレートサスペンションを使用しています。部品点数を減らし軽量化、バネ下が軽く、かつ低重心の本体設計を施しました。安定感のある走りを実感していただけます。

sunameriの電動キックボードについてのまとめ

電動キックボードは公道を走ることができないというデメリットがずっとついてきていたのを払拭できる公道走行モデルを採用しているsnameriです。
また、特徴を見ればわかる通り、細部に想いが込められています。

皆さんもこれを機に電動キックボードデビューしてみてはいかがでしょうか?