電動スケボーの超王道!!AirWheel M3のスペックって?

電動スケボーAirWheel M3

足で漕ぐスケートボードもいいですが、やはり今の時代、電動で動かすことが出来るスケートボードが波に乗ってきています。今回は、そんな波に乗っているスケートボードの中でも特に注目を浴びているスケートボードを紹介していきたいと思います!!
今回の記事では、AirWheelのスケートボードについて見ていきましょう。

Air Wheelとは

Airwheel(エアーホイール)は、パーソナルモビリティ(電動一輪車・二輪車・自転車・マウンテンバイク・キックボード・スケートボード・スクーター(セグウェイタイプ)・電動車椅子等)の市場においてシェアNo.1を誇るトップブランドとして世界をリードしてきました。
Airwheelの各製品は、年間10万台を目標に世界168カ国に輸出されており、その高度な技術と品質は、中国、日本、アメリカ、ヨーロッパの強力な技術チームにより提供されています。

特にAirwheel Tokyoは、日本のオフィシャルディーラーとして関東地区を中心に販売・レンタル・保守サービスを提供し、モビリティプロバイダーとしての立場から、リユース品のリビルドや特定パーツの販売も承っています。

価格

現在 Air Wheelのスケートボードの中で代表格とされているAir Wheel M3は95,000円です。

購入方法

公式サイトから買う方法と、楽天などの通販で買う方法の二種類があります。

M3(Air Wheel)の特徴

Air Wheelで注目を浴びているM3ですが、最初にスペックの方をご紹介させていただきます。

外観スタイル マット黒+マットシルバー+原木
車体サイズ 198×790×369mm
車体重量 11.55kg
最大荷重 100kg
対地デッキ高 162mm
上り勾配最大角度 15°
最大時速 20km/h
使用する際の気温 -10~40℃
充電時間 最短約60分

上のようなスペックになっています!スピードもそこそこ出る上、充電が一時間で完了するのは非常にありがたいですね!!
又、ノンスリップで耐摩耗性が非常に強いタイヤのグリップを使っています。有名メーカーであるチェンシンタイヤのご協力により実現したこのカスタマイズタイヤは通常のタイヤに比べて滑り止め、グリップが強化されており、更に通常のものよりも幅がワイドに設定されています。

これにより、路面の凸凹を確実に捉えることが出来ます。また、これによりパンクやエアーロスの安全性も同時に確保できます。

そして、M3には他にも様々な特徴があります!!!
その特徴をいくつか下でご紹介させていただきます。

高弾力減振装置の搭載

高弾力減振装置が前後に付けられてあることによって抜群の安定性を誇っています。又、独立作動モードが搭載されているので、もしひとつのモジュールに不具合が発生してしまっても他の部分でカバーされて、全体の機能は正常な状態で維持されます。これによって従来の製品に比べてもっと強靭に、順調に走行することが出来ます!

ワイヤレスコントローラー

このワイヤレス変速リモコンは、非常に小柄でスケートボードに乗っている最中はポケットにしまっておくことが出来ます。アクセル、ブレーキ、バック、自分が進む方向へ進行することが出来ます。非常に楽にコントロールできるので、より感覚的に走らせて思いのまま自分の創意を発揮させることが出来ます。

手作りの板

スケートボード M3は全てが職人の工芸による手作りです。カナダカエデを材質として使用しており、色合いが優しく、非常に変形しにくく安定感が抜群です。

アプリとの連携

このAir Wheel M3は、スマートフォンと連携を取ることができます。専用のアプリをダウンロードすることにより、このアプリと制御チップによって各部位のデータを収集して整理し、携帯電話にワイヤレス伝送し、アプリを通じて即時分析演算を行ってから可視化データをユーザーにフィードバックしてくれます。

乗り方


M3スケートボードに乗るというのは通常のスケートボードとは随分と違う感覚になります。しかし、その感覚というのは非常に素晴らしく感動できるものです!!!ここでは、基本的な乗り方から操作方法まで見ていきましょう。

操作方法

操作は基本的にワイヤレスコントローラーで行います。加速、減速、方向転換など基本的な動作は全てこのコントローラーで行いましょう!!!

乗り方

電動スケートボードというのは、文字通り電動モーターの駆動力で進みます。そのモーターの特徴の一つとして、【極小回転から大きなパワーを発生させることが出来る】というのがあります。これはつまり、モーターを利用するとスタートから爆発的な加速を得ることができるということです。
電動スケートボードに慣れていない方はどうしても動き出しはバランスを崩しがちになります。
前足の膝を軽く曲げて、膝から真下へ体重をかけましょう。同時に後ろ脚は膝を少し内側に入れることで踏ん張る準備をします。これによって急な発進に対してもキチンと対応することができます!

おわりに

いかがでしたでしょうか?現在様々な記事にも載っているほど注目されているAir wheel、日本の技術も使われているようで非常に安心できるブランドです。これからもどのように活躍を見せてくれるか楽しみですね!!!